活動レポート【No.7】2008年11月30日雑司ヶ谷鬼子母神「手創り市」
先月は残念ながら雨で中止になってしまった「手創り市」、今日は清々しい秋晴れの中、無事に開催されまして、ついに初参加してきました。商品自体はデザインフェスタの時からはほとんど変わってないのですが、レイアウトをちょっと変更しました。
雑司ヶ谷鬼子母神は池袋駅から歩いて約15分弱。新都心線の雑司ヶ谷駅からは歩いて5分の場所にあります。境内には駄菓子屋さんとおだんごやさんがあり、とても落ち着いた雰囲気です。ただ、黄色く色づいたいちょうの木がたくさんあって、会場はぎんなんの香りがすごかったです(笑)
どこからともなく鳥の鳴き声が聞こえたり、
時々落ち葉が商品の間に舞い落ちてきてテーブルの上を彩ったり、と今まで室内でしか販売したことがない私にしたらとても新鮮で楽しかったです。
ブースの後ろに鳩が来たりもしました。自然の中にいるって気持ちのいいものですね。この日はたまたま割り当てられた場所が運良く、お昼の1時半頃まで日が当たっていたのでぽかぽかとしていました。日が当たらない場所だった方は寒かったみたいです。確かに14時過ぎたらどんどん足元から冷え込んできて、少し風も出てくるようになって、手もかじかんでしまいました。
手創り市は9時からだったのですが、早い内からお客さんが多く、お昼頃にはお菓子などを販売している食品ブースは売り切れて撤収をするところも出るくらい、大盛況でした。
この会場は、お客さんとの気持ち的な距離が近いように感じましたし、時間によって日の光が変わったり気温が変わったり、風でぎんなん爆弾がぼとぼとぼとっと落ちてきてみんなできゃーきゃー言ったり、と全体的にとっても親しみやすい雰囲気でした♪
一人で出店していると他があまり見られないのが残念ですが、
家からも行きやすいし、またぜひ参加したいと思っています。
12月は27日なので、仕事で参加できないのですが、来年は少なくても2ヶ月に1回は出店していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!
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